門柱の補修 [屋外のDIY]
久しぶりの更新も補修シリーズです。
今回は、門柱の補修です。
見た目に補強がはっきりわかる大胆な補強にしました。
下の写真の2×4材を追加した箇所が補強した部分です。
門柱については過去に紹介していなかったと思います。
擬似枕木(以下枕木)を2本立てて表札を付けたのが最初でした。
引っ越した当初、ポストは段ボール箱。
ポストを購入した際に、現在の枕木3本の状態にしました。
年月の変化は、去年紹介したプランター物干しと同様に
枕木の土の中の部分が腐ってグラグラになってきました。
蟻も多い山の中なので蟻の巣もこの門柱の下にあるようです。
毎日配達してくれる郵便屋さん、新聞屋さんも
いつ倒れてもおかしくない状態に不安を感じていたかもしれませんね。
かなりイイ感じで固定されているので満足していただけると自負しています。
さて、今回追加した2×4材が周囲に溶け込んでいるのは、
家の周囲の柵を変えたのでその廃材を利用している為です。
経年も同じ程度だからでしょう。
久しぶりの日曜大工と木工DIY。
もちろんまるちゃんにも手伝ってもらって一緒に補修しました。
プランター付き物干の修理(Part3) [屋外のDIY]
プランター付き物干の修理(Part2)では、腐食したプランター付き物干しの解体の様子でしたが、今回は完成までお伝えします。
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プランター付き物干の修理(Part1)
以前紹介しました、プランター付き物干しも修理が必要となってしまいました。
続きを読む プランター付き物干の修理(Part1)
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プランター付き物干の修理(Part2)
プランター付き物干の修理(Part1)では、腐食したプランター付き物干しの状況をお伝えしましたが、今回のPart2では、解体の様子をお伝えします。
続きを読む プランター付き物干の修理(Part2)
今回使うのは、これです。大型の鉢(プランター)。
割れたブロックをさらに割ってかさを稼ぎます。中心には2×4材を二枚に重ねた柱が入ります。
写真はブロック一段ですが、鉢が大きいので割れたブロックを二段に入れました。
鉢の中には、今までと同じデザインの物干し部分を入れます。塗装も、同じ塗料です。
竿を通す三角形の部分はプランター付き物干の修理(Part2)で紹介した再利用の部分です。
そして、鉢の中のブロックの中心に柱を差込み、隙間を砂利で満たします。
モルタルなどは使いませんでしたが、意外に柱はしっかりしています。
砂利ともともと水抜きがある鉢で多少は腐りにくくなっていると思います。
鉢の下にはブロックかレンガを敷く予定でしたが、高さを調整するために砂利敷きに変更しました。
高さ合わせは、2×4の柱を切って合わせても良いと思います。
以上で修理完了!!とっても簡単です。
中が砂利だけで殺風景で、何か上に載せるものを現在考え中です。
プランター付き物干の修理(Part2) [屋外のDIY]
プランター付き物干の修理(Part1)では、腐食したプランター付き物干しの状況をお伝えしましたが、今回のPart2では、解体の様子をお伝えします。
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プランター付き物干の修理(Part1)
以前紹介しました、プランター付き物干しも修理が必要となってしまいました。
続きを読む プランター付き物干の修理(Part1)
プランター付き物干しの修理は、今回は壊れてしまった片方だけを修理することにしました。
この竿を通す三角形の部分は、解体後もそのまま使用する予定なので取り外します。
その後、周囲の腐った2×4材を取り除いていくのですが、打ち込んであるコーススレッドを外すのが一苦労でした。ある程度分解できるようになってから、少しずつ取り外しました。
解体途中の内部ですが、見事に腐食しています。もろいところはそのまま土に混ざって腐葉土になりかけています。
(Part3)に続く
プランター付き物干の修理(Part1) [屋外のDIY]
以前紹介しました、プランター付き物干しも修理が必要となってしまいました。
プランター付き物干し
ホームセンターなどで売っている物干しは、コンクリートの台にステンレスの柱を立てるタイプが一般的ですが、どうしてもデザインと値段に納得できずDIYしました。
続きを読む 『プランター付き物干し』
写真の日付をよく見ると、「03.3.9」と表示されています。
このプランター付き物干しを作ってから、約4年半・・・
今年の9月に日本を縦断した台風9号の影響でついに倒れてしまいました。
しかし、状況をよく見ると台風はきっかけに過ぎません。
■修理前の状態
(注)プランター付き物干し以外の庭の様子はあまり見ないようにしてください。。
写真の左側の物干し台の柱が根元から折れてしまいました。付け根は完全に腐っています。
倒れるのは台風が来なくても、時間の問題という状況でした。
■プランター部の状態
この部分もひどい状況です。
■壊れた原因
(1) 2×4材が直接プランター内部の土に触れているため、腐りやすい。
(2) 土の上に直置きのため、プランター内部の水はけが悪くなっていた。
(3) 倒れた方(写真左側)は底上げしていた床が以前から抜けていた。※
※倒れていない方は底が抜けておらず、水はけが良いせいか腐食の進行が遅いです。
製作時から覚悟はしていましたが、直接プランターに土を入れているので、木材と土が触れる構造になっていました。木材を使う以上防腐処理をしていても、腐食は避けられず壊れるのも時間の問題だったと思います。実際、同時期に購入した市販の木製プランターはほぼ全滅しています。
(Part2)に続く
ガーデニングの基本?? [屋外のDIY]
ガーデニングの基本中の基本といえば・・・
これ以外にないのではないでしょうか?
beforeはとても見せられませんのでご想像にお任せします。。
■芝刈り
■草むしり
しばらくの間、ほったらかしにしていたら凄いことになっていました。
久しぶりに夫婦揃っての芝刈りと草むしりです。
れんも手伝いたかったんだよね。きっと・・・
早速、「So-net Photo連携機能」を使ってみました!!
ガレージ裏のガーデニング(Part2) [屋外のDIY]
『ガレージ裏のガーデニング(Part1)』からの続きです。
前回は、ヒイラギモクセイを移動してコニファーを植え、枕木の位置をずらしたりしました。
さて、今回は・・・
before
after
鉢を置いてみました。
少し水遣りが大変のようですが・・・
ギボウシも花芽が伸びてきて、アジサイももうすぐ咲きそうです。
よく見ると、ヘデラも成長しています。
本当は、いむらさんのお庭にあるように、壺を転がしたりしてみたかったのですが、
なかなか、良い壺が見つかりません。
ガレージ裏、まだまだ続くはずです。
ガレージ裏のガーデニング(Part1) [屋外のDIY]
GWで、ガレージ横が一段落したのですが・・・
今度はガレージの裏側の、この空間が気になってきました。
上の写真手前から、
・ヒイラギモクセイ ・アジサイ ・サツキ ・アオキ
という順番で植わっていますが、雑然としています。
手前の「ヒイラギモクセイ」を通して、奥の植木が見えてしまうためです。
では、作業を開始します。
(1) 「ヒイラギモクセイ」の移動
植えてから、3年。結構大きくなりました。
場所もあちこち考えたのですが、結局ガレージの反対側へ移動します。
写真右側
(2) コニファーを植える
「ヒイラギモクセイ」のあった場所に、コニファーを植えます。
名前は忘れてしまったのですが、寄せ植えの鉢から移動。
(3) 枕木を少しずらす
『ガレージ横のガーデニング』で置いた枕木を少しずらします。
目的は、地面が丸見えにならないようにすること。
少しくらいの雑草は、隠してくれる予定です。
(1)~(3)の作業をして、今はこんな感じです。
来週は、レーシングカートのレース。
『ガレージ裏のガーデニング』は続きますが、予定が未定です。
ガレージ横のガーデニング(Part4) [屋外のDIY]
ガレージ横のガーデニングをはじめた理由はいくつかありました。
そのうちの1つが 『大きくなったコニファーを移動したかった』 だったのですが・・・
暖房の室外機の前にあるゴールドクレストが大きくなって、
室外機の熱風で葉先が焼けてきていたのです。
写真右のゴールドクレスト
そこで、立派になったこの木の植え替えを考えていました。
しかし、コニファーの植え替えについて調べていて、分かったことがあったのです。
(1)植え替えに弱い
コニファーの根は太くて長いので、地植えから抜くときに根を傷つけてしまい、
植え替えてから枯れてしまう危険性が高いようです。
(2)刈り込んでも問題無い
ハサミで刈り込むと金属に触れたところが、茶色く変色するそうです。
見た目は少し悪くなりますが、コニファー自体が枯れてしまうという問題はないそうです。
せっかく立派になったゴールドクレストが枯れては元も子もありません。
葉の焼けは、刈り込むことで予防することにしました。
写真のゴールドクレストは植え替えませんでしたが、
プランターで窮屈な思いをしていたゴールドクレストが地植えが出来たので、
「ヨシ!」としておきましょう。
ガレージ横のガーデニング(Part3) [屋外のDIY]
Part2では、もともとこの場所にあった木を抜いて、ウッドフェンスを設置しました。
あとは、木を植えて、枕木を立てていきます。
(5)植木を植える
いよいよ、植える作業です。
大きめの穴を掘る→植木を穴に→黒土と腐葉土を混ぜた土で埋め戻します。
写真は「ムーングロー」を植えているところです。
ギボウシは、葉がきれいなので残してあります。
植えた木は7本。
・ゴールドクレスト(中1本、小1本) ← 寄せ植えと庭から調達
・ムーングロー(中3本) ← 今回のために購入
・キンモクセイ(1本) ← Part2で抜いたもの
・ブルースター(小1本) ← 寄せ植えから調達
(6)枕木を立てる
枕木は、硬いので切るのが大変です。(長いものを切断した方が安上がりですが)
今回は、50cmと30cmの切断済みの枕木を用意しました。
穴を掘って→枕木を立てて→掘った土で埋め戻します。
天候にも恵まれて、作業も順調に進みました。
(7)完成!!
完成写真の前に、作業前の状態を見ておいてください。
□作業前
では、完成写真です!
■全景
■アプローチ周辺
■ウッドフェンスの左側から
■ウッドフェンスの右側から
いかがでしょうか?
僕も妻も、完成後、何度も見に行ってしまうほど、大満足の仕上がりです。
ガレージ横のガーデニング(Part2) [屋外のDIY]
材料も揃ったので、黒長靴にゴム手袋をして、
さあ、作業開始です!
(1)植木の植え替え
はじめに、今まで植えてあった植木を抜きます。
・キンモクセイ(1本)→場所を移動
・サツキ(5本)→庭に移動(3本)、ご近所さん宅へ(2本)
(2)配置を決める
いざ植えるとなるとどこに植えていいのやら・・・
とにかく、悩む前に、植えたり、置いたりするものを並べてみます。
あとは、覚悟ができるまで、
「あ~でもない!?、こ~でもない!?」
と、妻と二人でケンカにならないように配置を決めます。
(3)ウッドフェンスを作る
並べてみて、少し物足りない感じなので、ウッドフェンスを置くことにしました。
ドッグランの柵と同じデザインの、フェンスを作ります。
妻が、塗装して → 僕が、組み立てます。(いつものパターン)
(4)ウッドフェンスを立てる
ここでのポイントは、端材をフェンスにつけて(左下の写真)、倒れにくくします。
今回は、横着してモルタルは使わず、土に埋めるだけにしています。
いちおう、水平器を使って真っ直ぐに立つようにします。
次回の記事は、いよいよ植木を植え、枕木を立てて完成の予定です。