SSブログ
本の紹介 ブログトップ

森と暮らす、森で学ぶ [本の紹介]

森と暮らす、森で学ぶ―八ケ岳倶楽部

森と暮らす、森で学ぶ―八ケ岳倶楽部

  • 作者: 柳生 博
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1994/04
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

俳優としてもおなじみの柳生博さんの著書です。
素敵なご家族との八ヶ岳での暮らしを書かれています。

八ヶ岳に暮らすきっかけ、八ヶ岳での暮らし、雑木林造り。
どの話題もワクワクしながら読み、気がついたら、買った次の日には読み終わっていました。

「森と暮らす、森で学ぶ」僕の感想BEST 3!

(1)八ヶ岳でのくらしを満喫した気分です♪

(2)でも、ヘビやケムシをみて「キャー」と言うのを我慢するのは・・・僕には無理かなぁ??

(3)それでも、ウットリ憧れる八ヶ岳での暮らしです♪

我が家の1冊は、「八ヶ岳倶楽部」でお土産に買ってきたので、柳生博さんのサイン入りです♪


スモールガーデンの本 [本の紹介]

スモールガーデンの本

スモールガーデンの本

  • 作者: とよだ みき
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1998/02
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

今回の本の紹介は、ガーデン・景観デザイナー「とよだ みき」さんのガーデン作品集です。

我が家で最初に庭について考えたときに、この本に出会いました。
特に、枕木の使い方、石やレンガの色使い、植栽のバランスなど、一目惚れでした。

実は、我が家では、この本に出会うほんの少し前に外構工事が終了していたので、
「もう、数ヶ月早くこの本に出会っていれば・・・」
と、残念に思ってしまったこともありました。

しかし、その後は我が家の庭の随所にエッセンスをいかしています。(ホントか?)
木材のこげ茶いろの塗装や、柵のデザインなどは、この本を参考にさせていただいています。

<お勧めのポイント>

(1)各ガーデンのデザインの考え方、ポイントを教えてくれている。

(2)全カラーページで、写真、図面が綺麗で分かりやすい。

(3)いろいろなアイディア、デザインをそのまま自分の庭に取り入れられる。


八ヶ岳だより [本の紹介]

柳生真吾の八ケ岳だより―だから園芸はやめられない

柳生真吾の八ケ岳だより―だから園芸はやめられない

  • 作者: 柳生 真吾
  • 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
  • 発売日: 2004/07
  • メディア: 単行本

今回の本の紹介は「趣味の園芸」のキャスター、柳生真吾さんのエッセー集です。

柳生さんがお住まいの八ヶ岳南麓の雑木林の中での暮らしや園芸のお話しは、読んでいてとても和みました。春夏秋冬の動植物の写真もきれいです。

DIYは規模が違います。傾斜地に作った平らなお庭、雑木林の中の枕木の小道、枕木の小屋などワクワクしながら読んでしまいました。

この本を読んで感じたBEST3

(1)自分の庭は自分でつくろう。

(2)八ヶ岳倶楽部に行って見たくなった。

(3) 八ヶ岳の雑木林の中の暮らしに憧れてしまった。


簡単!「2×4材」木工 [本の紹介]

So-net blogでAmazon Webサービスの機能が使えるようになっていたので、本の紹介です。

簡単!「2×4材」木工―ウッドデッキからテーブル作りまで

簡単!「2×4材」木工―ウッドデッキからテーブル作りまで

「簡単!」と謳っていますが、この本で紹介されている作品は細部にもこだわりのある作品が多いです。『ものぐさ日曜大工』をモットーとする僕には、同じものを作る気にはならないのですが、初心者向けのこの本の良いところは、

(1)巻末付録の道具&工具の使い方やそろえ方、塗装の基礎的な知識について、説明されている。

(2)細部までこだわった作品が紹介されているだけに、いろいろな木の加工方法や接合の仕方が紹介されている。

(3)同じものは作らないまでも、見ているだけでアイディアが発展して、何か作りたくなる。

と、僕の場合はプロの木工家と接する機会がないので、結構役立っています。

ただし、ドゥーパのバックナンバーを数年前からお持ちの方には、記事が重複するのでお勧めしません。


本の紹介 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。