ガレージ横のガーデニング(Part1) [屋外のDIY]
昨日から天気の良い日が続いています。
この1年間、ウッドデッキ、サンルーム、ガレージ改造計画など日曜大工が中心でした。
GW中にしたいことを書き出してみると、とても全部出来そうにありませんでした。
その中で今回選んだのが、以前から気になっていた「ガレージ横のガーデニング」です。
「スモールガーデンの本」を昨日紹介したのも、引っ張り出して見ていたからだったのです。
ガーデニングする場所は、ガレージ横でも道路に面している側です。
写真のブロック手前は、シバザクラ、サツキ、ヤマボウシが植えてあります。
一方、ブロック上の空間は、頂いた植木を枯れないように植えただけになっていたのです。
今回はこのブロック上をガーデニングします。
昨日、新たに下記の材料を購入しました。
(1)「ムーングロー」というコニファー3本
(2)黒土
(3)薫製枕木9本(カット済み、30cm5本、50cm4本)
※写真の砂利、シバは今回使用しない予定です。
既に今日から作業を始めていますが、完成が楽しみです。
作業については次回以降に続きます。
再!ガレージへのアプローチ(Part2) [屋外のDIY]
外は天気予報通り、雨が降ってきました。
今朝はレーシングカートの練習に行くのに、6:00に起きて準備をしました。
楽しみにしていた、「再!ガレージへのアプローチ」の威力を発揮するときです。
「おっ!これは」
注)イメージ画像
「ゴロゴロゴロゴロ!」
普通に転がります!テストしたとき以上にスムーズです。
日中は曇り空でしたが、山奥のカートコースからはスギ花粉の気配も無くなり、気持ちよくレーシングカートの練習をしてきました。
帰ってからの片付けも、楽々!
カート以外の荷物も、台車でガレージまで簡単に乗り入れることが出来るようになりました。
作り直した甲斐あって、「再!ガレージへのアプローチ」大成功です。
再!ガレージへのアプローチ(Part1) [屋外のDIY]
午後になって、明日のレーシングカートの練習に行く準備を始めていました。
ガレージからアプローチへカートを向けます。
いよいよ、『ガレージへのアプローチ』の威力を発揮するときです!
「ガッタ~~ン!」
「あれっ?」
「よ~っこ~ら、ゴット~~ン!!」
「あれっ??」
カートスタンドのタイヤが、枕木と枕木の間に挟まってしまうのです。
ガレージへのアプローチ(Part3) [屋外のDIY]
昨日の記事「ガレージへのアプローチ(Part2)」からの続きです。
(5)枕木を並べる
砂をならしたら、枕木を並べます。
並べるときに気をつけることは、置いた枕木がガタつかないことです。
枕木を揺するように動かして、砂と枕木の間をならしていきます。
(6)土を埋め戻す
土を埋め戻します。
(7)水をかけてなじませる
仕上げに、水をかけます。
水をかけることで、土や砂が隙間に流し込まれて枕木をより安定させます。
以上で完成の予定でした。
しかし、枕木と枕木の間が土では、こげ茶色一色なので殺風景です。
レーシングカートもまだここを通過していませんが、まだ「ガタゴト」してそうです。
もう少し何とかしたいと思います。
予定は未定ですが、
続く(はずです)
ガレージへのアプローチ(Part2) [屋外のDIY]
昨日の記事「ガレージへのアプローチ(Part1)」からの続きです。
充分にシミュレーション?した後は、いよいよ実作業です。
(2)穴を掘る
枕木を並べる範囲を掘ります。
スコップで掘ったのですが、もともと砂利が敷いてあったところに土が流れてきていたので、砂利にスコップが入らず少しきつい作業になってしまいました。
(3)掘ったところを平らにならす
敷く枕木で掘った穴の深さを確認していましたが、横着な僕は、気付いたらそのまま枕木で土をならしていました。
(4)砂を敷く
枕木の下は、ガタつきの防止と高さを揃えやすいように砂を敷きます。
砂を袋から出して、今度は写真右横に写っている板で砂を平らにならしました。
砂は、ホームセンターに売っている、一番安い川砂です。
続く
ガレージへのアプローチ(Part1) [屋外のDIY]
約70kgのレーシングカートはカートスタンドという台車に載せて運びます。
ガレージとトランスポーターの往復はこんなところを通っていました。
土と砂利が混じっていて、台車のタイヤがうまく転がりませんでした。
玄関へのアプローチから助走をつけて
「ガタゴト!ガタゴロ!ゴットン!」
3年間これを繰り返していましたが、ようやく着工です。
舗装には枕木を敷くことにしました。
(1)枕木の配置を決める
使うのは、半割りの枕木です。
埋める場合には、掘る量が少なく済みます。
写真のように並べて、だいたいの位置を決めました。
ドッグラン(Part6) [屋外のDIY]
ドッグラン(Part5)からの続きです。
→http://blog.so-net.ne.jp/syumino-woodylife/2005-03-19
今日も天気が良く、風も穏やかでしたが、完全防備でも花粉症には辛い陽気でした。
マイペースで進めてきた、柵のメンテナンスです。前回のPart5では、柵の上端をつないでいる2×4材を交換して、大分しっかりしたので、今回は基礎固めです。
(2)ブロックへの当て板を付ける
しっかりしたとはいっても基礎はグラグラのままなので、柵の動きを減らすために柱とブロックとの間に2×4、1×4材を隙間に合わせて取り付けました。これで、ブロック側に動くことがなくなりました。
(3)補強足を付ける
次に、庭側への動きを止めるのに、足をつけました。足の先に杭を打って留めたり、いろいろ試しましたが、あまりうまくいかず、写真の状態に落ち着きました。実は倒れないように土に足を下ろしているだけになっています。
(4)基礎石をモルタルで固める
当て板と足を付けて、かなり動かなくなったので、最後に割れていた基礎石をモルタルで固めました。割れた隙間にも流し込んで、周囲にも少し多めにモルタルを盛りました。
これで柵のメンテナンスはひと段落で、しばらく様子を見ようと思います。
なんとか、台風シーズンをこのまま乗り切ってくれるのを願うばかりです。
収納ボックス(Part2) [屋外のDIY]
昨日の記事の続きです。
(昨日の記事→http://blog.so-net.ne.jp/syumino-woodylife/2005-03-20)
Part2まで書く予定ではなかったのですが、
妻がごみを整理して写真も撮ってくれていたので中も紹介しておきます。
有り合わせの材料で2個作ったので、簡素な作りになっています。
いつもの状態です。
少し分かりにくいですが、蓋の裏には骨組みが合って、波板用の釘で波板を留めています。
45Lの青い大きいバケツは燃えるごみ。かごにはビンと小さい緑のバケツ。緑のバケツに缶が入ります。
収納ボックス [屋外のDIY]
最近作ったものではないのですが、収納ボックスを紹介します。
我が家では、普通のプラスチック製の青いごみバケツを使っていますが、収納ボックスに収めて隠しています。
「わん」と「ちさと」のスペース(http://blog.so-net.ne.jp/syumino-woodylife/2004-12-20)を解体した材料をリサイクルして、作りました。
特徴
(1)45Lのごみバケツが2個入る。(今は1個しか入ってないです)
(2)蓋の骨組に波板の張ってあるので多少の雨は大丈夫。
(3)蓋が上、壁方向に開く。
(4)隙間を空けて杉板を張っているので風通しがよい。
(5)すのこ状の底板が付いている。
我が家での用途
(1)ごみバケツやカン・ビンを入れるかごなどのごみを入れています。
(2)使っていないプランターなど庭仕事の道具などが入っています。
ごみバケツは風でよく転がっていたのですが、収納ボックスのお陰で転がる心配がなくなりました。また、前面は開かないので、重いものの収納には向いていませんが、多少汚れていても、気にせず収納できるのが便利です。
ドッグラン(Part5) [屋外のDIY]
ドッグラン(Part4)からの続きです。
→http://blog.so-net.ne.jp/syumino-woodylife/2005-02-24
マイペースですが、一部補修を開始しました。
(1)柵の柱の上端をつないでいる2×4材を交換
左が交換前、右が交換後です。
柱の間隔が6フィートで、上端をつなぐ2×4材も6フィートでしたが、サンルームで余った12フィートの2×4材に交換しました。本来の真っ直ぐな状態になりました。
つなぎの部分も、しっかり固定できました。
左が交換前、右が交換後。
上端の2×4材を交換しただけですが、かなりしっかりしました。
次は、柱の根元部分を補修する予定です。